SQLiteを使用する方法 : iPhoneアプリでも有効
2012.03.13
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
macにはSQLite3が標準装備されていて、いとも簡単に使用することが出来ます。
ターミナルを立ち上げ、
sqlite3 sample.db
等を入力するだけでカレントディレクトリにデータベースが作成できます。
コマンドが
sqlite>
に切り替わっていたら成功です。そのままテーブルを追加する場合は
CREATE TABLE sample( id INTEGER PRIMARY KEY, name VARCHAR(255) );
等入力すればテーブル作成完了。
ターミナルでカチカチもいいのですが、せっかくなのでMac SQLite GUIツール「Lita」を使って操作しましょう。
Lita
Lita – SQLite Administration Tool
LitaはAdobe AIRで動作するSQLite GUI Admin toolです。
上記のリンクからインストールの画面に行きインストールしましょう。
インストールに関しては指示に従っていけばすぐに出来ます。
インストール完了後、起動し以下の様な画面が表示したら「Open a Database」を選択。
先ほど作った、「sample.db」を選択。
テーブルが出来ているのが確認出来ます!